今年10月に高野山金剛峯寺で静かな時間を過ごします。

宿坊「恵光院」に連泊をします。静寂な時の中、自分を見つめ直す時間、旅仲間と語り合う時間、護摩だき修行や写経で頭を空っぽにする時間、思い思いの時間をお過ご下さい。恵光院では、宿泊者が快適に過ごせる工夫がされています。館内はとても清潔で食事も質素ではありますが、美味しいと評判です。院内にある書籍スペースでは自由に読書ができます。希望者は、阿字観(あじかん)とは、密教の瞑想やお写経も体験できますし、高野山ナイトツアーは刺激的で面白いととても人気があります。日本人の宿泊はとても少なく、宿泊者のほとんどが欧米から来た外国の方です。外国の方の旅先での過ごし方はとても参考になります。

そして、このタイミングで高野山に行こうと考えた最大の理由は金剛峯寺に奉納される千住博画伯の襖絵44枚を鑑賞したいとの想いです。週末は混雑が予想されますので、参加を希望される会員様が手を挙げてくださったら、早めに準備を進めて参ります。旅行実施日と行程は現時点での予定です。ご参加の希望を頂いた方には個別に連絡をさせて頂きます。

宿坊「恵光院」は年間を通して大変混んでおり、人気のある宿坊のため、参加ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。

企画の詳細は3月末にご案内をさせて頂く予定です。

 

高野山 恵光院 

https://www.ekoin.jp

 
日時 2020年10月31日(土)~11月02日(月)
期間 2泊3日間
訪問都市 和歌山県/高野山
利用新幹線
出発地 東京・品川・新横浜・全国各地から
募集人数 4人
最小催行人数 2人

千住博画伯の襖絵

千住博画伯が画家40年の集大成として描かれた金剛峯寺に奉納する襖絵44枚が10月24日に金剛峯寺に奉納されます。ぜひ、この目で鑑賞したいと10月に企画をしました。大変混雑することが予想されますので実施日については、参加を希望される方と相談しながら決定して参ります。よろしくお願い致します。


金剛峯寺

今から1200年前に空海が開いた真言宗総本山の高野山。日本では他に例を見ない宗教都市ですが高野山と言えば、奥の院と並んで必ずお詣りするのが金剛峯寺です。お大師様がお経の一節から名付けたと伝えられています。48,000坪の広大な敷地に優雅な主殿が建っています。最初にくぐる正門は1593年に再建されて今に至る金剛峯寺最古の建築物です。主殿は見所満載ですが、高野山は落雷による火災も多く、主殿には天水桶と言う雨水を貯める桶もみられます。

今回の旅では金剛峯寺主殿に奉納される千住博画伯の襖絵も鑑賞しましょう。大変な混雑が予想されますが、一見の価値ありです。


奥の院

高野山では空海が今も5秒で修行を続けているとされており、世界遺産に指定されている高野山でも特別に神聖な霊域です。一の橋では空海が出迎えてくださると言われており、橋を渡るとキリッとした空気が流れています。一の橋を渡った先は撮影禁止です。


阿字観瞑想

真言宗では座禅ではなく阿字観瞑想を行います。半眼の状態で心を整えるのですが、これがなかなか難しい。時には寝息も聞こえて来ます…。正座ではなくあぐらのような姿勢で行いますが、椅子のご用意もあります。宿坊にて夕方行われます。30分ほどですのでぜひご参加ください。


護摩祈祷

ヨーロッパからの観光客が高野山に来て感動することのひとつが、この護摩祈祷です。早朝、修行僧が護摩を炊きながら祈祷を行います。荘厳な雰囲気の中で読経と太鼓の音、そして護摩木がパチパチと音と立てて燃える音が響きます。写真や動画の撮影も可能ですので、ぜひご参加ください。朝食前になります。


国際交流の楽しみ

高野山は真言宗の信徒さん以外は日本人はあまり足を運ばないようです。反対に地球のはるか遠くから外国人観光客が来て賑わいを見せています。ぜひ「どちらからですか?」と話しかけてみてください。


精進料理

宿坊の楽しみのひとつが食事です。精進料理は体にも良く、胃もたれすることもありません。日頃の過剰な食生活を省みて、胃をいたわってあげてください。とは言え、恵光院での精進料理はなかなかのお味で、ご飯をお代わりしてしまいます。そして日本酒もビールもありますのでご安心ください。


  • 1日目
    1

    <東京方面からのご参加>
    東京駅9:18・品川駅9:25・新横浜駅9:37<のぞみ307予定>新大阪駅11:45 ※利用する新幹線は多少前後します

    <九州、中四国方面からのご参加>
    新大阪駅に12時までに到着する新幹線をご利用ください

    大阪メトロにてなんばへ。
    南海難波駅にて各自お弁当を購入します。

    南海難波駅13:00<特急こうや5号>極楽橋駅14:17
    極楽橋駅14:23<高野山ケーブルカー>高野山駅14:28

    高野山駅からは路線バスにて恵光院へ(所用15分)

    15:00 恵光院 到着 チェックイン

    ご希望の方はお隣にある刈萱堂を参拝

    16:00 恵光院 阿字観(瞑想/希望者)

     

     

     

     

     

     

     

    17:30 恵光院 夕食
    19:00 恵光院 参加者 交流会
    時間は変更となる場合がございます。

    朝: 昼: 夜: 恵光院
  • 2日目
    2

    6:00 恵光院 朝の勤行 (希望者)
    6:30 毘沙門天 護摩炊き

    7:30 恵光院 朝食
    8:15 恵光院 写経 (希望者)

    金剛峯寺で千住博画伯の襖絵を鑑賞。
    奥の院、根本大塔などを参拝します。

    <昼食> (別途有料/事前予約要)

    午後:霊宝館見学(別途有料)護摩豆腐のお店にもご案内できます。
    16:00 恵光院 阿字観(瞑想・希望者)
    17:30 恵光院 夕食

    19:00 奥の院 ナイトツアー (希望者)

    朝: 昼: 夜: 恵光院
  • 3日目
    3

    6:00 恵光院 朝の勤行
    6:30 毘沙門天 護摩炊き

    7:30 恵光院 <朝食>
    8:15 恵光院 写経

    10:00 チェックアウト・お昼まで高野山を引き続き楽しみます。

    14:00頃 下山予定

    高野山駅15:25<高野山ケーブルカー>極楽橋駅15:30
    極楽橋駅15:39<特急こうや6号>南海難波駅17:01

    大阪メトロにて新大阪駅へ移動します。

    新大阪駅18:00<のぞみ430号>新横浜駅20:08・品川駅20:20・東京駅20:27

    東京への帰着が遅くなってしまいますが、遠方へお乗り継ぎがある方やご高齢の方のご参加が多い場合、帰りの下山の時間を繰り上げます。その際は南海電車は特急「こうや」利用ではなく一般の急行電車利用となります。

    現地解散も可能ですし、1泊だけのご参加も歓迎です。また早めの新幹線で帰宅することもできます。ご都合に合わせていらしてください。

    朝: 昼: 夜:

利用になる宿泊地

高野山宿坊 恵光院

恵光院は明智光秀の菩提寺でもある真言宗のお寺です。奥の院まで歩いていける場所にあり散策の起点としても大変便利です。ヨーロッパからの外国人観光客を多く受け入れており境内には様々な国の言語が飛び交っています。阿字観瞑想や勤行、護摩祈祷なども行っており、奥の院へのナイトツアーは恵光院から出発です。お部屋は一般的な和室でお風呂とトイレは共同になります。大浴場があります。

 

 

現地での移動交通手段

少人数での旅行となりますので、高野山内では路線バスで移動します。お足元が悪い会員様が参加を希望される際は、別途お打ち合わせします。

<高野山までのルート>首都圏や中部、中四国や九州からは新幹線が便利です。新大阪から大阪メトロでなんば駅へ。南海難波駅からは急行、または特急「こうや」で極楽橋駅まで。ここまでのルートにはエレベーターがありますので問題なく移動できます。

極楽橋駅から高野山駅まではケーブルかーを利用します。駅の大改修工事と車両の新型化が終わり、こちらもバリアフリーアクセスとなりました。激しい階段もエレベーターで回避できるようになったので安心してお越しください。

課題が残るのは高野山駅から宿坊までです。りんかんバスと言う路線バスを利用しますが、旧タイプの路線バスがほとんどで乗降が大変です。車いすのままでは乗車は難しいです。高野山内には数台ですがタクシーがありますので、日中であればタクシーの利用が便利です。タクシーの数には限りがあり、いつも客待ちしていると言う状態ではありません。また、高野山内の移動も基本的には路線バスを利用しますので、車いすユーザーにはご不便をおかけする状況です。日中はお寺でタクシーを呼んでもらう形で対応することになります。

<宿坊>

高野山にはご高齢の信徒さんもお詣りされますので、バリアフリーへの配慮はあります。とは言え、お寺である恵光院の玄関には上がり框の段差があり、屋内には階段、お部屋は和室のみの宿坊です。トイレと洗面は部屋の外(洋式ウォッシュレット・共同使用)となります。

今回の企画での参加可否の目安は、杖などを使って歩行が可能。階段は手すりがあれば上り下りできる。布団での就寝が可能。勤行や護摩祈祷などは高座椅子のような小さな椅子に腰かければ大丈夫、と言う方になります。

階段が難しい方、ベッドでの就寝が必須の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。お足元が悪い方向けの別企画を喜んでお作りします。移動と観光参拝ルートを別途組み立てる必要があり、宿泊施設も変わりますので、「ぜひお詣りしたい」と言う方が3〜4人集まりましたら企画を行います。高野山、素晴らしいところですのでぜひお詣りしましょう。

 

また、今回の企画とは関係ありませんが、お足元の悪い方(特に車いすユーザー)が高野山へお詣りされる場合は自家用車か橋本、関西空港などからレンタカーを借りて来られた方がストレスは少ないと感じます。

お客様へのお願い

現地ではお天気や参加者の興味関心を見ながら、臨機応変なスケジュール対応をしたいと考えております。「ここは必ず見ておきたい」と言う場所がありましたらお知らせください。

お足元の悪いお客様へ

杖をご利用になられているやご高齢の方で配慮が必要な方は、どのような配慮が必要かなど、できるだけ詳しくお知らせください。現地観光地での歩行距離や坂道、お足元の状況などは個別にご案内させて頂きます。

お一人で参加を希望される方へ

宿坊は原則として1名1室利用ができないため、ベルテンポのお客様との男女別相部屋となります。

参加をご希望、ご検討頂けるお客様へ

この旅行にご興味をお持ち頂き、参加をご希望頂けます場合、メールやSNSでご一報頂けましたら幸いです。