※3/19new 今年のスイス旅行に手を挙げて下さっている4名の方と打ち合わせをし、出発日を6月に変更することとしました。7月はモントルーのジャズフェスティバルで現地がとても混み合うので避けようという想いです。今、仮に6月18日か19日出発として企画手配を準備して参ります。あと2~3名はお引き受けできますので会員様でご一緒されたい方はお知らせ下さい。(会員以外の方はお問合せください)

くらぶベルテンポの定番となっている、初夏のスイス。今年はマッターホルンの麓にある小さな村、ツェルマットとレマン湖畔での滞在を計画しています。マッターホルンの麓にあるツェルマットは環境への配慮から、ガソリン自動車の侵入が禁止されているため、タクシーやトラックなどがすべて電気自動車です。ツアーで行っても、手前の町からは電車でしか来ることができません。そんな静かな町、ツェルマットには3泊しましょう。中2日ありますから1日は登山電車でゴルナーグラート展望台へ。

もう1日は地下ケーブルカーに乗ってスネガ展望台から違う角度のマッターホルンを楽しみます。二日とも、お昼からはツェルマットで散策や買い物をする時間は十分にあります。ホテルへ戻ってお昼寝をしたり、スーパーで買い出しをしたり(駅の近くにコープがあります)、お洒落なお土産屋さんを覗いたりしましょう。

旅の後半はレマン湖畔で過ごします。

この旅を希望されているお客様がクイーンの大ファンで、モントルーにあるフレディーマーキュリーの銅像を見に行きたいと希望されています。モントルーはこの時期、世界有数の規模を誇る「モントルージャズフェスティバル」が開催されており、とても混雑しています。大混雑の中を旅するのはベルテンポ流ではありませんので、宿泊地をローザンヌなど近郊にするか、又は旅行日程を前倒しして6月後半にするかなど、ただいま検討中です。

今、4名の会員様から手が上がり、詳細を詰めているところですので、今年の夏、スイスに行ってみたいとおっしゃるくらぶベルテンポ会員様がいらっしゃいましたら、どうぞ早めにお知らせください。今年も鉄道で移動しますので、恐らく6~7名程度の人数が限界ではないかと思います。

車イスを持参されるお客様がお二人いらっしゃいますので、ペースは相当にゆったりしたものになります。元気な方には物足りない行程かもしれませんが、急がない旅をよしとして下さる方には、スイスの真の魅力を体感して頂ける旅になることでしょう。

 
日時 2019年06月18日(火)~06月25日(火)
期間 6泊8日間
訪問都市 ツェルマット、ローザンヌ(予定)、モントルー、ジュネーブ
利用航空会社 ヨーロッパ系航空会社利用予定(ヨーロッパ都市内乗継ぎ)
出発地 羽田又は成田
募集人数 7人
最小催行人数 4人

ツェルマット(マッタ―ホルンの麓の村)

マッターホルンの麓の村として世界的に有名なこの村、ツェルマットの標高は1620メートル。ガソリン車の運行は禁止されており、環境保全のため電気自動車が走行しています。小さな村ですが世界中から訪れる観光客のために5つ星ホテルからゲストハウスまで多彩な宿泊施設があり、レストランやカフェなどの飲食店、バー、お土産屋さんやスーパーマーケットなどがあります。その一方で、500年も昔に建てられた、典型的なヴァレー州の古民家が保存されていたりもします。古民家の屋根は鉄平石を利用し、木造の家は歴史と共に焦げ茶色になります。典型的なこの地方の家には必ずあった、ねずみ返しは貴重なライ麦の穀物を守るためのものです。

私たちがスイスにイメージするものをすべて持ち合わせている、ロマンティックで可愛らしい村をゆっくりと散策しましょう。何度も同じ道を歩いていると、きっと住みたくなります。


ゴルナーグラート鉄道

標高1604メートルのツェルマットから、標高3089メートルのゴルナーグラート駅まで9キロを結ぶ登山鉄道。

Zermatt GGB (1604m)=Gornergrat(3089m)

麓の村、ツェルマットから、スイス最高峰のモンテローザや名峰マッターホルンなど、アルプスの絶景をご覧頂ける、ゴルナーグラート山頂を結ぶ登山鉄道です。ツェルマットの駅を出ると、マッターホルンへ向かって走るような眺望が魅力で一年中観光客で賑わっています。路線は僅か9キロですが、高低差が1469mあり、40分かけて走ります。信じられないことですが、19世紀末、1898年にはすでに開通していた伝統の路線です。

この登山電車の特徴として、途中、トンネルがありません。
トンネルがない屋外だけを走る鉄道路線としてはスイスで最も高いところを走っています。驚くことに通年運行です。

逆さマッターホルンが美しいローテンボーデンや、リッフェルアルプ、リッフェルベルクなどの途中駅からは四季折々のハイキングが楽しめます。


ゴルナーグラート展望台 Gornergrat(3100m)

ゴルナーグラート山頂駅からすぐの場所にある展望台です。

ゴルナー氷河、フィンデルン氷河、スイス最高峰のデュフール峰を抱くモンテ・ローザから名峰マッターホルンまで、目の前に4000m級の山々が連なる絶景が広がります。

この展望台があるのは100年以上の歴史を誇る山頂のホテルです。レストランやカフェもある人気スポットになっています。

ゴルナーグラート駅から展望台までは近年、改修工事がなされ、巨大で立派なエレベーターが設置されました。(日本の観光地や駅も見習って欲しいです。3100メートルの地にこんな立派なエレベーターがあるのですから。これが観光立国のあるべき姿です)

そのため、駅から展望台へは少し坂がありますが、ほとんど歩くことなくアクセスすることができます。展望台にはオープンカフェもあります。お天気が良ければ、ここのカフェでマッターホルンを眺めながら温かいホットチョコレートを飲むのがおススメです。(もちろん、昼間からビールやワインを飲んで頂いてもOKです)そういえば、ホットワインもあります。口当たりが良いので飲み過ぎに注意しましょう。


スネガ展望台

ゴルナーグラート展望台は世界的に有名で一日中混雑していますが、こちらのスネガ展望台はツアーや団体客が来ないので穴場です。

スネガからのマッターホルンはとても美しい角度で眺望が楽しめるのでリピーターや通の間では知られたスネガ展望台(2288メートル)。

小さなゴンドラで1分下りると山上湖ライゼに到着します。なんにもないのですが、その何もなさがたまらなくスイスを感じさせます。

ツェルマットからスネガへは、地下ケーブルカー「スネガ・エクスプレス」に乗れば僅か約3分で到着します。展望台にあるレストランの大きなテラスでは、マッターホルンの美しい眺めを楽しむことができます。

山上湖のライゼーには子供の遊び場があり、大人も子供も楽しめるおすすめの場所です。ここからハイキングをスタートさせると素朴な風情の集落フィンデルンやトゥフテルンをまわることができるので、ハイカーも多く見かけます。あくせくしないでのんびりと過ごしましょう。


レマン湖

スイスとフランスとの国境でもある三日月形レマン湖。湖の北側がスイス、南側がフランスです。国境線は湖の間にありますが、シェンゲン協定を締結している両国なので船で行き来しても出入国手続きはありません。

レマン湖はスイスで一番大きな湖ですが、面積(約580平方キロメートル)は琵琶湖よりもやや小さいくらいです。スイスの山々から流れて来た水はレマン湖に注ぎ、最後は地中海に流れて行きます。

レマン湖周辺で使われる言語はフランス語です。ドイツ系のチューリッヒやユングフラウ地方とはまた異なった雰囲気を楽しむことが出来ます。

レマン湖畔の魅力は数多くの有名人を引き寄せました。モントルーのフレディー・マーキュリー、ヴェヴェイに銅像が建つチャーリー・チャップリン、オードリー・ヘップバーン、ヘミングウェイなどなど・・・。 

温暖で陽気な雰囲気がいっぱいのレマン湖畔で、幸せな気分に浸りましょう。 

 

 

 


モントルー

世界屈指のジャズフェスティバルで有名なモントルー。毎年夏には世界中からジャズファンを集めて町中にジャズが鳴り響きます。

レマン湖畔にある人口22,000人の小さな町ですが、一年を通して観光客が多く訪れます。

今回はレマン湖畔を散策したり、クイーンのボーカル、フレディーマーキュリーの銅像の前で記念写真を撮りましょう。


ローザンヌ

ローザンヌの名前は日本人なら誰もが聞いたことがあるでしょう。IOCの本部が置かれていたり、ローザンヌ国際バレエコンクールで日本人が受賞したり、度々、メディアでローザンヌの名前を聞くことがあると思います。

そんなローザンヌ。日本からのツアーで訪れることはあまりないので、行ったことがあるという方は少ないかも知れません。

ヴォ―州の州都で人口は12万人。こぢんまりとした旧市街は歩いて回れる規模ですが、しっとりと落ち着いています。ベルンやルツェルンとはまた違う雰囲気を醸し出しています。フランス語圏ですから、お洒落な街を散策しているだけでもエレガントな気持ちになれます。

オリンピックシティとも呼ばれるこの街には、工科大学や音楽学校、ホテル学校、美術学校などが多数あり、バレエや劇、音楽などの芸術活動も盛んです。規模は小さいものの、個性的な美術館や博物館が数多くありますので、面白そうなところに足を伸ばしてみましょう。

リゾートホテルが立ち並ぶ湖畔のウーシー地区、丘の上に建つ大聖堂を中心とした旧市街、クラブやレストランが集まるフロン地区などがあります。

レマン湖北岸のちょうど中央にある街なので、ジュネーヴ、ベルン、チューリヒ方面を結ぶ中心地として、周辺の観光地や地方への日帰り旅行の拠点としても最適な街です。

 


ジュネーブ

スイスの首都はベルンですが、日本ではジュネーブのほうがはるかに有名です。なぜなら200を超えると言われる国際機関を擁する国際都市だからです。人口は僅かに18万人ですが、世界のさまざまな決め事が、このジュネーブで議論されていると考えると、さすが永世中立国、スイスと感じます。

レマン湖畔の散策はもちろん、緑あふれる街中の公園を散策するだけでも元気になれます。大都会にも見えますが、とても良い街です。


  • 1日目
    1

    午前:羽田(又は成田)から空路、ヨーロッパ都市乗り継ぎでジュネーブへ(チューリッヒから入る場合もございます)

    午後又は夕刻: ジュネーブ(又はチューリッヒ)着

    スイス国内は鉄道で移動します。

    夜又は深夜:ツェルマット着

    到着後、ホテルへ。

    長旅の疲れをお取りいただけるよう、ゆっくりお休みください。

    ※飛行機の時間によっては、ツェルマット着が深夜になってしまうので、その場合は日程を7泊9日として初日、ジュネーブ、チューリッヒ又はルツェルンなどに泊まり、ゆっくり体を休めてからツェルマットに移動するかも知れません。この旅行の前後1日は大切な予定を入れないようにお願い申し上げます。(その場合は出発日を1日前倒しします)

     

     

    朝: 昼: 夜: ツェルマット泊
  • 2日目
    2

    朝はゆっくり目に出発します。

    午前:登山電車ゴルナーグラート鉄道にてマッターホルンの近くにある、ゴルナーグラート展望台へ向かいます。(標高3100メートル)

    展望台のカフェで休憩(又はランチ)
    お天気が良ければ、目の前にマッターホルンをご覧いただけます。

    午後、山を下りてホテルで小休止。

    その後、ツェルマットの町を散策しましょう。

     

    朝: 昼: 夜: ツェルマット泊
  • 3日目
    3

    ツェルマット滞在

    午前:スネガ地下ケーブルカーに乗ってスネガ展望台へ。

    お天気が良ければランチはスネガ展望台のカフェでマッターホルンを見ながら頂きましょう。

    午後:ツェルマットの町をのんびりと散策します。

    スイスといえば、マッターホルンの姿をイメージする方も多いでしょう。ガソリン車の乗り入れが禁止されている美しい街、ツェルマットからも朝、夕と見事なマッターホルンを望むことができます。ツェルマットでは3泊しますので、朝、昼、夕とさまざまな姿を見せるマッターホルンをご覧頂けます。お天気が良ければですが・・・。

    晴れ男、晴れ女の積極的なご参加をお待ちしています。

    ツェルマットは、標高1600メートル、人口5千人の街ですが、景観が統一されているため、どこを歩いても美しく、どの方角に向けてシャッターを押しても絵になるのです。

    観光の合間、ちょっとした時間にパン屋さんで焼き立てふわふわのパンを買ったり、カフェでお茶をしたり、可愛いらしい店構えの雑貨屋さんで、家族や自分へのお土産を探したり、そんな時間を過ごして頂きたいと考えています。

     

    朝: 昼: 夜: ツェルマット泊
  • 4日目
    4

    ホテルをチェックアウトしてレマン湖畔へ向かいます。

    午前:ツェルマット

    鉄道にて(途中、乗り換えあり)ローザンヌへ。

    ホテルに荷物を置いて身軽になりましょう。

    午後:ローザンヌの町を散策します。

    オリンピックミュージアムも有名ですが、ローザンヌには個性的な美術館がたくさんあります。

     

    朝: 昼: 夜: ローザンヌ泊(予定)
  • 5日目
    5

    モントルーに向かいます。

    午前:鉄道でモントルーへ

    シヨン城やレマン湖畔の散策、フレディー・マーキュリー像など

    午後:ローザンヌに戻ります。

    朝: 昼: 夜: ローザンヌ泊
  • 6日目
    6

    旅の終わりはローザンヌからジュネーブに移動します。

    午前:ローザンヌ発
    午前:ジュネーブ着

    ホテルに荷物を置いて、ジュネーブの町を散策します。

    ジュネーブの大噴水は有名で1秒間に500リットルの水を140メートルの高さまで噴き上げる壮大なものです。

    国連なども見学できますが、トラムやバスを上手に使いながら町をのんびりと散策するのがお勧めです。レマン湖クルーズも楽しめます。

    最後の夕食はスイスビールかスイスワインで乾杯。

     

    朝: 昼: 夜: ジュネーブ泊
  • 7日目
    7

    ジュネーブ空港に向かいます。

    午前:ジュネーブ発

    空路、帰国の途へ(ヨーロッパ内都市乗り継ぎ)

     

    朝: 昼: 夜: 機中泊
  • 8日目
    8

     

    午後又は夕刻:羽田(又は成田)着

    朝: 昼: 夜:

利用になる宿泊地

ツェルマット

ツェルマットでは駅や買い物に便利な場所にある、できるだけこぢんまりとしたホテルを利用します。以前、団体ツアーと同じホテルに泊まってしまい、ひどいめにあいましたので、「小規模」な宿をリサーチしています。

ローザンヌ

ローザンヌは駅近くのホテルにするか、レマン湖畔のホテルに泊まるかなど、検討中です。もしかするとローザンヌではなく近郊の小さな町に滞在するかも知れません。出来るだけ、スイスらしく滞在したいと考えています。

ジュネーブ

最後の1泊はジュネーブを予定しています。国際都市なのでホテル代も割高となり、お部屋も決して広くはありませんが、利便性第一で選びたいと思います。バスタブがなくシャワーのみの部屋となる可能性がありますが、悪しからずご了承ください。

現地での移動交通手段

少人数での旅行となりますので、現地ではスイス国鉄や登山鉄道など、フェリーを利用して移動・観光します。貸切団体バスは利用しません。

鉄道やフェリーなどで移動する際、お荷物の運搬に関してはライゼケペック(昔の国鉄のチッキ制度のようなもの)を利用すれば手ぶらで旅行することが可能です。杖や車イスを利用されていて、ご自身ではスーツケースが運べないとおっしゃる方もどうぞ、ご安心ください。

スイスは山岳旅行のイメージがありますが、杖や車イスを利用される方にはとても旅行がしやすいのです。少なくとも日本の国内旅行よりは、はるかにストレスを感じません。合理的でシステム化されたスイスの交通サービスには、日本のような作り笑顔や慇懃無礼で見掛け倒しのおもてなしはありません。スイスの交通機関のスタッフは無駄笑いもしませんし、余計なことは言いませんが、こちらの要望を丁寧にくみ取ってくれ、的確なサービスを提供してくれます。足の悪い方にとって、鉄道やバスがとても使いやすい乗り物であることが日本とは圧倒的に異なる部分です。

鉄道やバス、トラム、フェリーなどを上手に利用して快適なスイスの旅を実施します。

ホテルは部屋が決して広くありませんから、スーツケースを盛大に広げるだけのスペースはありません。とは言え、どのホテルもバリアフリーにかかわる対応はありますので、不便を感じることは少ないと思います。(完全なるバリアフリーではありません)

 

お客様へのお願い

通常の団体ツアーと異なり、食事するレストランは事前には決めず、臨機応変な対応をします。またスイスは天気にも左右されるので登山電車での観光なども、天気と相談しながら、最適のタイミングで観光します。少人数であれば対応可能ですのでご安心ください。

お足元の悪いお客様へ

杖をご利用になられているやご高齢の方で配慮が必要な方は、どのような配慮が必要かなど、できるだけ詳しくお知らせください。現地観光地での歩行距離や坂道、お足元の状況などは個別にご案内させて頂きます。

お一人で参加を希望される方へ

相部屋のご希望もお受けできるのですが、海外で長旅となりますので、同室の方に気を遣わず休めるよう、できるだけ1名1室でのご利用をお勧め致します。杖などを利用されていたりご高齢で参加を希望される方も、必要なサポートは致しますのでご安心ください。

参加をご希望、ご検討頂けるお客様へ

この旅行にご興味をお持ち頂き、参加をご希望頂けます場合、メールや電話でご一報頂けましたら幸いです。 飛行機の座席は団体枠ではなく個人枠で確保しますので、お客様のお名前を報告してからの正式予約となります。ビジネスクラスのご希望があれば、どうぞお早めに声をおかけください。