生きているうちに一度は行きたい伊勢神宮。昨年、スタッフの母が伊勢神宮と熊野、志摩へ旅行してきました。先祖のルーツを探る旅ということで、私が手配をさせて頂きましたが、とてもいい旅だったと喜んでもらえました。旅の中で何がよかったかを聞いてみました。一つめは、先祖の戸籍にある土地を訪ねられたこと。その場所は、熊野三山のうちの一つ、熊野速玉大社の敷地にほど近い場所でした。ボランティアガイドさんや役所の方が親切に説明や案内をして下さったそうです。二つめは、伊勢神宮。母の「いつか行きたい場所」だった伊勢神宮は、境内も広く歩くことに不安があったようですが、帰ってきた母は「いくら歩いても全然疲れなかった」と笑顔。理由を聞くと、足に優しい砂利や階段であったからということなのですが。私は伊勢神宮へ行ったことがないので想像ができませんでした。もし伊勢神宮さんが工夫されているのだとしたら、すごいことです。早速、調査をしてみます。そして、境内を吹く風に神様の存在を感じたと言いました。これは、母に限らず、伊勢神宮を訪れた方皆さんが口にされますね。三つめは、志摩にある石神さんへのお参りです。女性の願いを”たった一つだけ”叶えてくれる女性の神様が祀られています。母が願い事を終え、近くの茶屋で休憩をしていた時に出会った年配の女性は、「今日はお礼参りで日帰りできました」と話されていたそうです。そして、数ヶ月後、母が石神さんへ願った事が叶い、今年、お礼参りへ行く予定です。10月、紅葉には少し早い時期ですが、観光客も少なく落ち着いた季節に、熊野古道、伊勢神宮と石神さんを訪ねてみませんか。お宿は、洋室のある温泉宿を探しています。ご興味のある方は、手を挙げて頂けますと、プランイメージとして参考になりますので、是非、お知らせ下さい。

 
日時 2017年10月20日(金)~10月22日(日)
期間 3日間
訪問都市 熊野・伊勢・志摩
利用航空会社 日本航空利用予定
出発地 羽田空港
募集人数 10人
最小催行人数 6人

神々しい熊野三山

熊野三山は、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の3つの神社の総称です。神社なのですが熊野三山というだけあり、仏教的な要素がとても強いのが特徴です。

日本全国に3千社あると言われる熊野神社の総本社でもあります。
2004年7月にユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産として登録されています。
 

今回の旅では南紀白浜空港から一路、熊野へ向かい、熊野本宮大社、那智大社、速玉大社の順に参拝しましょう。熊野本宮大社と那智大社には参道に階段がありますが、通常とは異なるルートから本殿近くまでタクシーで上がりますので、お足元の悪い方もご安心ください。

速玉大社の境内には段差はありません。
「足が悪いから」と諦めていらっしゃった方はぜひこの機会に熊野三山のお詣りにご一緒しませんか。
 

熊野本宮大社

仏教、密教そして修験道の聖地でもあった熊野は「よみがえりの聖地」と言われています。

熊野三山には参拝客が絶えることがなく、今でもなお多くの人々の信仰を集めています。

平安時代末には熊野三山は浄土への入り口として皇族や貴族も参拝するようになります。

浄土へお参りし、帰ってくるということは、死と再生を意味します。

心静かにお詣りを致しましょう。
 

ここ熊野大社には八咫烏(やたがらす)がいます。

八咫烏とは、熊野神社の主祭神である素盞鳴尊(スサノオノミコト)のお仕えです。日本統一を果たした神武天皇を橿原まで導いたという故事に習い、導きの神として信仰の対象となっています。

八咫烏は太陽の化身であり、三本の足があります。
三本の足は天・地・人をあらわす、といわれています。天は神様、地は大地。
太陽の下に神様と自然と人が血を分けた兄弟であるということを示しています。

余談ですが、日本のサッカーと八咫烏には深い縁があります。日本サッカー協会のマークは八咫烏です。八咫烏がボールをゴールに導くようにとの願いが込められています。日本代表サッカー選手たちが必勝祈願で参拝していることは有名です。
 
 
熊野大社には八咫烏にちなんだ勝守りやサッカーお守りもあります。お子様、お孫さんでサッカーをされている子供さんがいたら、ぜひお守りを授かりましょう。
 
 
熊野大社は正面参道には長い階段がございますが、お足元が悪い方でも安心してご参拝頂けるよう、特別なルートからご案内させて頂きます。ご安心ください。
 
 

那智大社

那智の滝で有名な那智大社。熊野三山の中ではもっとも良く知られている神社です。

こちらの神社も高いところにあるため、参道には長い階段がございます。参道正面からではお詣りが難しいのでタクシーで本殿近くまで上がりますので、歩かなくても本殿に参拝頂けます。


熊野速玉大社

熊野三山の中では地味がイメージがありますが、私は個人的には速玉大社にとても親近感を持っています。街中にあるため段差や傾斜がなくお詣りがしやすいということもありますが、速玉大社の温かな気持ちがお詣りさせて頂くとじわり伝わってくるのです。それは新年の宮司さんのご挨拶からも伝わって来ます。

以下、平成29年1月の速玉大社の宮司さんのご挨拶です。

「和魂平安」(わこんへいあん)

和やかな調和の心に思いを寄せて書きました。
私達はいつも安らぎを求めて暮らしていますが、その代価として周囲の人を知らないうちに傷つけてしまうことがよくあります。

生活環境が自分の思いのままにある時は和やかで平安の心を持ち続けることができますが、逆に思い通りにいかない状態で続くとストレスがたまり、気づかないところで気枯れ(ケガレ)を呼び込んで健康を損ない、過ちまで犯してしまいがちりになります。

つまり、私達は幸せや安心感を求めながらも、逆に福徳から遠ざかってしまいがちな世界で生きているのです。
本当の幸せは、物を求めて勝ちとることから生まれるのではなく、自分の信念を頼りにして、たとえどのような環境にあっても世のため人のために尽くし、思いやりの心をもって生きるという生活から得られるものだと思います。

この一年は「和魂平安」を願い、家族、職場、社会においてお互いを大切にする謙虚な心を育てる年にしたいものです。

(宮司さんご挨拶ここまで)
 
和魂平安。素敵なことばですね。
ベルテンポの旅も、お互いを大切にする謙虚な心で楽しみたいと思います。
 

めはり寿司

新宮の名物と言えば、めはり寿司です。「目を見張るほど大きい」ことが名前の由来だそうですが、高菜の浅漬けの葉っぱで包んだお弁当用のおにぎりです。

今では観光客向けにも広く販売されています。旅の途中、どこかでお召し上がりいただきたいと考えています。大きいので、ひとりひとつで充分ですね。

 


熊野古道の雰囲気を少しだけ

世界遺産の熊野と言うと、熊野古道をイメージされる方が多いと思います。蟻の熊野詣と言われた時代は、日本全国から参拝客がまるで蟻の行列のように連なっていたそうです。

私たち、足元の悪い観光客が熊野古道を実際に歩くのは危険ですので、どこかでその雰囲気だけでも感じられる場所を少しだけお見せしたいと考えております。お天気が悪い場合は省略させて頂くこともあります。


伊勢神宮

 

地元の方から「お伊勢さん」と親しく呼ばれている伊勢神宮の正式名称は「神宮」です。

神宮は、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち日本人の誰もから崇敬を集める天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする内宮(ないくう)と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りする外宮(げくう)を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があり、これら125の宮社全てをすべて含めて、「神宮」というのだそうです。

 
今回は代表的な外宮と内宮をお詣りさせて頂きます。
【外宮】
外宮は駐車場から火除橋から正宮の豊受大神宮までお詣りします。平坦な参道ですが、砂利道もございます。車イスをご利用の方は、砂利道で動きやすい太いタイヤの車イスを受付で借りることが出来ます。杖利用の方もご心配であれば車イスのレンタルをご検討ください。
 

【内宮】
内宮は五十鈴川に掛かる宇治橋から砂利道の参道を歩きお詣り致します。こちらの砂利道は砂利が深くないので、ご高齢の方や杖を使われる方も問題はないと思います。車イスを使われる方はお手伝いさせて頂きます。

内宮参拝の課題はふたつあります。一つ目は混雑です。日中は大勢の参拝客でごった返します。私たちには「混雑」が最大のバリアです。参加メンバーのご了解を頂けましたら、早朝に参拝をしたいと考えております。清々しく気持ちの良い参拝になると確信しております。

 
もうひとつの課題は正宮である皇大神宮手前の階段です。(写真参照)あいにくここにはスロープなどがなく、階段が唯一の参道です。
ご自身で階段を上るのが難しい方には、大変恐縮ですがご無理をせず、階段下より遥拝をお願い出来れば幸いです。
ご理解頂きました上で参拝をお願い申し上げます。
 

石神神社(南鳥羽・相差)

 

石神さんは、三重県鳥羽市の相差にある石神社の神様です。
静かな漁村にある小さな神社で、もともとは地元の海女さんが大量と海の安全を祈願したのが始まりです。

今では「女性の願いを1つだけ叶えてくれる」という、夢のような神社として、全国から参拝に訪れる女性が大勢いらっしゃいます。
 
神明神社の末社である 石神さんは、昔から「女性の願いを1つだけ叶えてくれる」と言われている石の神様です。そして運気が上がると人気の「石神さんのお守り」も人気です。
 
強力なパワースポットとして知られる石神さんに、ご案内させて頂きます。
 
写真は2013年にくらぶベルテンポの旅で参拝した時の石神さんの様子です。
 

  • 1日目
    1

    午前 羽田空港ー南紀白浜空港(航空機にて)到着後、専用車にて白浜方面へ。昼食後、熊野三山の参拝と那智の滝を見学。夕刻、お宿へ到着・チェックイン。

    朝: 昼: 夜: 休暇村南紀白浜(予定)
  • 2日目
    2

    9時 ホテル出発ー専用車にて熊野古道へご案内します。地元ボランティアガイドさんと共に、熊野を巡ります。足の悪い方、歩行に自信のない方に配慮したプランを作成しますが、元気な方も楽しめる2つのプランをご用意します。午後、専用車にて志摩へ。女性の願いをたった一つだけ叶えてくれる石神さんへ。お宿へチェックイン。お宿は、綺麗な夕陽が見られることとして有名な英虞湾での宿泊を予定しています。

    朝: 昼: 夜: 志摩・英虞湾周辺(予定)
  • 3日目
    3

    7時 ホテル出発ー専用車にて伊勢神宮へ。人気のない伊勢神宮をご案内したいので、朝早い出発となりますことをご了承下さい。伊勢神宮・内宮ご参拝。神宮内を案内して下さるボランティアガイドさんをお願いして、境内をじっくり歩きたいと思います。外宮参拝後、おかげ横町で。楽しい食べ歩きを堪能します。赤福本店も是非。夕刻、電車にて名古屋空港へ。名古屋セントレア空港ー羽田空港。

    朝: 昼: 夜:

利用になる宿泊地

休暇村南紀勝浦

雄大な熊野灘を望む温泉と新鮮な海の幸、山の幸を頂ける宿です。高台にありお風呂からは熊野灘の眺望をお楽しみ頂けます。大きな施設ではありませんので館内の移動もご負担にならないかと思います。

洋室をご希望の方はお早めにご連絡ください。洋室と和室がございます。

伊勢の宿

伊勢のお宿は現在、選定中です。
お足元の悪いお客さまを想定して、洋室の宿を選定しておりますが、部屋数に限りがございます。参加をご希望の会員さまは、どうぞお早めにご連絡を頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。

現地での移動交通手段

今回の旅行は移動の距離が比較的長く、お疲れがでないよう人数によって、観光ジャンボタクシー又はマイクロバスを手配いたします。高速道路も整備され、以前より遙かにお疲れなく観光をお楽しみ頂けます。道中、楽しみながら移動できますよう、休憩を良いタイミングでおとりするなど、私たちも配慮させて頂きます。

こんにちは、ベルテンポ代表の高萩徳宗です。

熊野、伊勢は「いつか行きたいと思いながら、きっかけがなくなかなか行けない場所」なのではないでしょうか。日本人のルーツを尋ねるというとちょっと大げさかも知れませんが、熊野や伊勢の神々しさは体感してみないと判りません。

神社の参拝と言うと、階段や砂利道をイメージしてしまい、なかなか勇気が出ないと思います。個人やご家族の旅行では大変だと思いますが、これまで何度もお足元の悪い方や車イスを利用される方と熊野、伊勢を旅しておりますので、どうぞご安心ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ねください。

ご一緒出来ますことを楽しみにしております。

 

お客様へのお願い

通常の団体ツアーと異なり、必要な配慮などございましたら事前にお知らせ頂けましたら可能な限り、対応させて頂きます。

お足元の悪いお客様へ

杖をご利用になられているやご高齢の方で配慮が必要な方は、どのような配慮が必要かなど、できるだけ詳しくお知らせください。現地観光地での歩行距離や坂道、お足元の状況などは個別にご案内させて頂きます。車イスを使われている方、旅行に車イスを持参したいとお考えの方もお気軽にお問合せください。

お一人で参加を希望される方へ

1名1室利用を原則とさせて頂いておりますが、会員様同志で面識のある方は相部屋も可能です。「私は相部屋でも大丈夫」とお考えの方はベルテンポまでお知らせください。

参加をご希望、ご検討頂けるお客様へ

この旅行にご興味をお持ち頂き、参加をご希望頂けます場合、メールや電話でご一報頂けましたら幸いです。 飛行機の座席は団体枠ではなく、個人枠で確保しますので、お客様のお名前を報告してからの正式予約となります。クラスJは席数が少ないので手配出来ないこともございますが、ご希望がありましたらお問合せください(片道当り1,000円の手配料を加算させて頂きますので、ご了承くださいませ)