美食の島 小豆島【ツアーレポート】
お客様との小豆島の旅。
2018年4月23日~26日まで3泊4日の日程です。
昨日、サンライズ瀬戸に揺られ、朝、高松に到着しました。
「うどん!」
朝の7時から、うどん屋さんが開いているのもすごいですが、かけうどん210円も、すごい。
かけ小で、お腹いっぱいです。
うどんはお腹が膨れますね。
うどんはお腹が膨れますね。
小雨降る中、フェリーターミナルへ。
車イスでも何の問題もなく、特別扱いもされずに、普通に船内へ。
嫌な顔されるのも困りますが、あまりに腫れ物に触るような特別扱いもどうかと思うので、このちょうどよい塩梅の対応がとても気持ち良いです。
フェリーは、お足元の悪い方や高齢者が乗船するのは普通のことなので、当たり前と言えば当たり前ですが。
船は島民のライフラインなので、バリアフリー対応であることが多いです。
船内はガラガラで、最前列の特等席を確保。特等席と言っても普通の乗船券で乗れます。
甲板から船内へのエレベーター。船舶振興会の補助で後付けされています。
交通バリアフリー法は、本当にできて良かったと思います。
一品一品が、温かく優しい味です。
まさに、小豆島、な風景です。
エンジェルロードが目の前です。
仲睦まじく、美しい愛情を感じる一枚。
ラブラブで、私はおよびじゃない。
お風呂で温まり、夕食の時間です。
いやはや、油断していましたが、小豆島の食事。凄すぎます。
お造りはもちろん、讃岐牛、生素麺、そして醤油が本当に美味しくてびっくりです。
小豆島は美食の島だと、改めて認識した一日でした。
明日は寒霞渓と映画村を楽しみます。
あ、ひしお丼のリクエストがありました。
おやすみなさい。
高萩徳宗