次の海外旅行はぜひポルトガルへ!

こんにちは、ベルテンポの高萩徳宗です。

旅行の仕事をしていると、何百回と繰り返し聴かれる質問がふたつあります。

初対面の方に、ほぼ必ず聞かれるのが、

 

今まで、何か国くらいに行きましたか? 😛 

 

 

日本が国として承認しているのは195か国。プラス日本を加えて196か国というのが外務省の見解です。

実は私は自分がこれまで何か国を訪問したか、きちんと数えてはいません。旅はスタンプラリーではないというのが私の考えだからです。それでも、あまりにしょっちゅう聞かれるので一度、数えてみたことがあるのですが、45か国から50か国の間くらいでした。

この数を言うと、「以外に少ないですね」とおっしゃる方もいます。
旅のプロならもうほとんどの国に行ったのでしょうと言う前提の質問をされている訳です。

135か国!とかを期待しているのかも知れません。私はあいにくコソボやリビアやイラクには行ったことがないので、100か国は無理かも。

そして、これを言うと、本当に驚かれますが、敢えていうと、私はパリの街を歩いたことはありませんし、(シャルルドゴールの乗り換えは何度も経験していますのでパスポートにはスタンプがたくさんあります)オーストラリアもニュージーランドも行ったことはありません。

旅を生業とするとは、そういう事で、趣味で世界を訪ね歩く人とは立ち位置が違います。

私にとっての旅は「仕事」です。

中国には日本旅行在職中だけで恐らく70回は渡航しましたし、ウルムチ、トルファン、カシュガルなどシルクロードの奥地や雲南省、四川省などにも仕事で行かせて貰いました。

 

仕事として、旅を生業とさせて頂いた経験から言えることは、「旅は数」ではないと言う事。

質です。

質の捉え方は人それぞれです。正解はありません。その人が信じる旅のスタイルを貫けば良いのです。

 

★良く聴かれる質問、ふたつめ。

「今まで行った国でいちばん良かったところはどこですか?」

 

本当に良く聴かれます。答えようのない、見も蓋もない質問ですが、無意識に聴きたくなる気持ちは分かります。

その都度、適当に答えるのも失礼なので、「衝撃を受けた国」を3つ挙げることにしています。

 

ブータン

タンザニア

 

そして、ポルトガルです。

 

ブータンは江戸時代の日本がそのまま桃源郷のように残された国。日本がどこかに忘れて置いて来たものがブータンには残されています。

 

 

タンザニアは世界観ではなく、地球観が変わった国。人間が偉いなんて、誰が決めたのか。大草原の中では、人間の存在なんて本当にちっぽけなもの。同じ地球と言う星に、動物が主役の土地がある。なんと素晴らしいことでしょう。

 

3つめのポルトガル。

私は九州・大分の出身なのでポルトガルにはとても親しみがあります。大分文化会館の緞帳は南蛮渡来の図でしたし、キリシタン大名、大友宗麟はポルトガルの影響を強く受けました。

ポルトガルを訪れた時、自分の故郷と遥かユーラシア大陸の西にあるこの国が海を渡ってきた人たちで繋がっているとの想いで感無量でした。

縁があってポルトガルに2度足を運ぶことができました。

そして、この5月4日からもまたリスボンとポルトに行く機会を頂きました。

本当に少人数の、個人、家族旅行のような旅。ツアーでは触れ合うことができない、ポルトガルの生活や文化、歴史、価値観などを肌で感じて頂こうと考えています。

観光地をぐるぐる回るだけではない地に足を付けて、時計を外して楽しむポルトガルの旅。

なんとなく気になっている方。決して費用はお安くありませんが、ぜひご自分への投資だと思って、清水の舞台から飛び降りてみてください。きっと、あなたの旅行感、人生観を変える旅になります。

旅は自分への投資です。

 

本当の旅とは、こんな旅だったんだ。と思って頂ける旅を創ります。

 

 
リスボンのトラム
ドウロ川のクルーズ
リスボンのバイシャ地区