屋久島の旅 バリアフリー情報【ベルテンポ・トラベル】

屋久島の旅 バリアフリー情報

世界遺産の島、縄文杉の島、屋久島。

【屋久島バリアフリー情報】
Q:屋久島へはどのように行くのですか。
A:羽田、中部からは鹿児島で乗り継ぎです。直行便はありません。羽田ー鹿児島が2時間弱、鹿児島―屋久島は30分です。
大阪伊丹と福岡からはJAL子会社のJAC(日本エアコミューター)の直行便が就航しています。
 
屋久島空港はジェット機が降りることができません。すべて小型のプロペラ機ですので、屋久島各空港ではタラップ(階段)を使っての搭乗です。階段は6段、手すりはございます。プロペラ機の機内前方にお手洗いがあります。

Q:そもそも足が悪くても行けるのですか。
A:屋久島は世界遺産の島ということもあり、縄文杉への登山など急峻な山を分け入るイメージが強いのですが、
屋久島のみどころはは縄文杉だけではありません。

樹齢3000年の紀元杉は車で目の前まで行くことができますし、千尋(せんぴろ)の滝、大川(おおこ)の滝など雨量の多い
屋久島ならではの迫力ある滝。

世界自然遺産を五感で楽しめる西部林道ドライブ。ウミガメの上陸する浜、いなか浜などは歩行が得意ではなく
杖などを利用されている方でも問題なくお楽しみ頂けます。

階段が大丈夫であれば、ヤクスギランドの自然遊歩道にはもののけの森の世界が広がります。この遊歩道はゆっくり歩いても45分ほどです。ヤクスギランドは遊歩道として整備されていますが階段が数十段あり、雨天時は足元が滑りやすくなっていますので、無理をなさらず、現地にてご自身にてご判断ください。
 
Q:どのくらい、歩きますか
A:具体的に歩行の程度をご紹介いたします。
・屋久島空港
小さな空港ですので、飛行機を降りると目の前にターミナルがあります。50歩もあるかずに外に出てしまいます。
・屋久杉自然館(休館日に注意)
町営の小さな博物館です。100歩も歩かずに回れます。2階建てですがエレベーター、キレイな多目的トイレもあります。
・千尋(せんぴろ)の滝
観光タクシーを停める駐車場から舗装された歩道を3~4分歩くと滝が見える展望台に付きます。駐車場に多目的トイレがあります。
・大川(おおこ)の滝
観光タクシーを停める駐車場から舗装された歩道をゆっくり5分ほど歩きます。一般のトイレのみございます。
・西部林道
車の離合も困難な、うっそうと樹木が生い茂る林道をドライブします。交通量は少ないのでお天気が良ければ、途中、車を降りて深呼吸しましょう。道路は舗装されています。少しアップダウンがありますので、お疲れであれば車で移動できます。当日のご様子で散策をされるかお決め下さい。

・いなか浜
ウミガメの上陸は6月です。駐車場の目の前に砂浜と海が広がります。歩く場面はございません。
・紀元杉
紀元杉の目の前で観光タクシーを停めて乗り降りします。歩く場面はございません。紀元杉の周りを一周する遊歩道が
ありますが、木道の階段です。上り下りで30段ほどあります。ご希望の方のみ散策ください。

・ホテル(JRホテル屋久島、いわさきホテルにバリアフリールームあり)
館内には段差はなく、エレベーターも完備されています。お足元が悪いお客さまにはエレベーター近くのお部屋をご用意致します。ご希望をお知らせください。
※まとめ
いちばん長い距離を歩くのは羽田、中部、伊丹空港などかも知れません。
屋久島では大川の滝が駐車場から滝の目の前まで徒歩で5分ほど掛かります。これがいちばん歩く観光です。

体力は歩行に自信がない方でも、屋久島を愉しむことは出来ます。どうぞ安心して旅をお楽しみください。

 
※ヤクスギランドについて
ヤクスギランドは自然を生かした遊歩道ですので、バリアフリーではありません。木道の周遊ルートには
30分、60分、80分コースがあります。60分、80分は足元が悪いところも通る、健脚向けですが、
30分コースは、階段や坂はありますが、ゆっくりなら歩行は可能という方であれば、ぜひ足を運んでみて頂きたい、
「屋久島を全身で感じられる」場所です。もののけの森のようなうっそうとした木々に囲まれて屋久島のパワーを受け取って下さい。
30分コースをゆっくり歩くと45分ほど掛かります。最初に階段を30段ほど降り、吊り橋や木々の間を散策しながら森を歩き、最後にまた30段ほどの昇り階段があります。途中、ベンチやトイレなどはありません。