★ベルテンポ・カレッジ【受講生募集】

時代は大きな流れの中で揺れ動いています。
今、カレッジにエントリーして来て下さっている若い方々は、
最初の一歩を踏み出すのは勇気のいることです。
「なぜ、あなたはそう思うの?」
ベルテンポ・カレッジ【ベルテンポ塾/経営学部】
1.ベルテンポ塾【経営学部】
ベルテンポ・トラベルが18年、試行錯誤し、たくさんの失敗やクレーム、時には事故や救急案件に遭遇して得た、現場のリアルを体系化しています。企画、集客、告知や認知、情報発信、手配、添乗など一貫して、ビジネスの観点から、必要な情報についてお伝えし、ノウハウや考え方を伝授いたします。
<受講期間>
今日から、
受講生の方が、実際に行動を起こし、一定の成果を得られるまで。
<受講の方法>
毎月随時
・フェイスブックのグループページ
・パソコン又は携帯のメール配信
・ユーチューブ動画
期間中、個人、グループミーティングを随時行います。
<受講費用>
162,000円(税込)
・受講料に含まれるもの
1.メールによる授業の配信(課題提出あり)
(フェイスブックにも転載します)
2.ユーチューブによる授業の配信
3.ロードマップの作成支援と助言
4.メールでの質問受付
5.受講後のビジネス実現へのフォロー
ご参加お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
ベルテンポの事業に興味を持たれる方は、多くの場合「善意」の方です。高齢者や障害者を助けてあげたい、社会貢献の仕事がしたいと連絡をして来られる方が大勢います。そして、これらの方に決定的に欠けているのが、「ビジネス力」です。
旅行業界大手から中小まで1万社を超える旅行会社があるのに、そしてベルテンポに特許がある訳でもないのに、誰も真似をしないのは「手間がかかる割に利益が確保できない」からだと言われています。とは言え、ニーズはあります。需要と供給のバランスがまったく取れていないのは、旅に出たいと言うお客さまの想いや願い、夢を「ビジネス」のしくみにする力が不足しているからです。
バリアフリー、高齢者、介護旅行などと大雑把に考えていては、ボランティアでやるならともかく、商売として継続的に手掛けるのは無理です。
「そんなに利益は出なくてもいい」「本業があるから利益は出さなくてもいい」とおっしゃる方もいますが、たとえ「ゼロ円の仕事」だとしても、お客さまにはプロとしての振る舞いが求められます。儲けていないから適当でいいと言う訳にはいきません。
どんなビジネスを始めるにしても、マーケットニーズ(お客さまの期待や希望)を確かめるはずですが、なぜか、バリアフリー旅行となった瞬間、介護旅行、福祉旅行と大雑把にくくって終わりです。これではビジネスとしてのすそ野が広がるはずがありません。
<受講メニュー>
☆一例
フェイスブックのグループ機能を利用したウォーミングアップ
・メンバー相互紹介
・ゴールまでのロードマップ
・目指すゴールの設定
・現在地の確認
【1】バリアフリー旅行のビジネス力
1-1 バリアフリー領域のマーケティングの重要性
1-2 ビジネスかボランティアか
1-3 旅行業のライセンスと国家資格について
1-4 やらないことを決める
【2】強みを磨き、引き伸ばす
2-1 専門外のことはしない。強みを発掘し引き伸ばす
2-2 自分の何にお金を払ってもらうのか
2-3 人の強みを借りてチームで仕事をする。
2-4 自分の掲げる旗にどんな想いを掲げるか
【3】お客さまを特定する
3-1 自社の顧客を3人、決める
3-2 見込み客を何人書き出せるか
3-3 スタート時、見込み客がひとりもいない場合
3-4 集客は人に頼らず、必ず自分で手掛ける
【4】五感のアンテナ力
4-1 視覚
4-2 聴覚
4-3 嗅覚
4-4 触覚
4-5 味覚
4-6 第六感
【5】魅せる企画の作り方
5-1 旅のカルテを作る
5-2 アンケートは事前に取る
5-3 企画商品を売らない、ライフスタイルの船に企画を乗せる
5-4 サイレントマジョリティの心の中を知る
【6】営業力、発信力
6-1 営業しない、売り込まない
6-2 定価を守る決意と価格の納得感
6-3 記憶の想起
6-4 アウトプットの相手をツールを決める
【7】リスクマネジメント
7-1 引き受け条件の明確化
7-2 ステークホルダーの存在に注意する
7-3 事故が起きる「場」と「時間」
7-4 リスクは可視化出来る
7-5 ケーススタディ お風呂場の事故
7-6 ケーススタディ 転倒
7-7 ケーススタディー 機内での救急案件
7-8 クレームスタディー ご家族からのクレーム
7-9 クレームスタディー クレーマーを引き寄せないリスク管理
【8】ビジネスプランニング
8-1 安定的ゴールを決める
8-2 現状把握とロードマップ
8-3 守るべき自分への約束とコンコルド理論
8-4 改めて。やらないことを決める
8-5 チーム、共創と言うビジネスのあり方
8-6 決意表明
ご参加お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
<受講対象>
・医療従事者(医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など)
患者さん想いの医療のプロを歓迎します。リハビリ後の目標設定や、患者さんのQOLの向上、そして家族のメンタルや負担の軽減、ライフスタイルへの関与を考えている方はぜひ、参加をご検討ください。
具体的には患者会などでリハビリ旅行を企画したい方や、患者さんやご家族の旅行の夢を応援したい方にぴったりの塾です。医療の限界を超えて、患者さんが持つ本来の生きようとする力、食べようとする力、歩こうとする力、夢を獲得しようとする力を、私たちと一緒に引っ張り出しませんか。屋久島やスイスの旅では、驚くことがたくさんありました。私は旅を通じての奇跡を何度も目の当たりにしています。旅の現場にもぜひご一緒してください。
・福祉施設経営者(有料老人ホームやデイサービスなどの運営責任者の方)
入居者や通所者、ご家族の外出支援、旅行の実現を目指す方はぜひ、参加をご検討ください。自社、自法人の付加価値、差別化としての「旅行」をツールにしたいとお考えの方や、具体的には、入居者、通所者のQOLの向上や生きがい、元気を、旅行を通じて実現したい方に最適です。施設で働くスタッフの資質の向上ややりがい、定着率を高めたいとお考えの方も、ぜひご検討ください。福祉のプロとしてパイオニア的な立ち位置で取り組まれている施設の経営者を歓迎致します。福祉的発想にどっぷりつかっていらっしゃる方には衝撃的な塾になりますが、ご覚悟ください。きっと目からウロコの学びになります。
・ホテル旅館経営者(旅行代理店に集客を依存しないスタイルを模索している方)
旧来の旅行代理店依存からの脱却は当然のこととして、楽天やじゃらんにも依存したくないと考えるような、最前線での危機感を有する経営者の方に向けて知恵を授け、共に考えます。障害者高齢者向けのバリアフリー対応という限定的な発想ではビジネスとしては成り立ちません。この塾では「旅の原点」「選ばれる宿の条件」を顧客目線で考えることができます。誤解を恐れずに言えばベルテンポ発想の経営は、これからの宿泊施設には必須の条件です。損得を超えたお客さまとの価値共有を目指します。
・観光関連経営者(飲食店、観光施設、土産物店など)
大手旅行会社と組み、団体送客型モデルから脱却できていない施設にはベルテンポ発想は難しいと思いますが(考え方が真逆なので)、顧客との絆作り、高い確率でリピーターになって頂くための、サービスの本質を学べます。値引きや損得、同業者と競争するのではなく、顧客と直接つながるイメージを具体化します。
・旅行会社経営者
既存の業界枠組みやビジネスモデルに囚われない、次世代型の旅行業を模索する、柔軟な発想を持っていらっしゃる方を歓迎します。管理職、ビジネスリーダーの方も歓迎です。
高齢者向け、障害者向けという観点にとどまらず、コミュニティビジネスとしての新たな旅行業の枠組みに興味がある方はぜひ参加をご検討下さい。
キーワードは質の向上とダウンサイジングです。
私(高萩)は、旅行代理店という旧来のビジネスモデルは10年以内に消滅すると考えています。視点を変えて、旅と人の関わり方の原点に帰る発想へのパラダイムシフトが必要です。
もちろん、個人の資格でのご参加も大歓迎です。社会貢献型ビジネスを始めたい、自分の知見や想いを生かした仕事をしたいとお考えの方の参加を歓迎致します。ボランティアではなく、なぜ仕事として手掛けたいのか。想いを聴かせてください。「何から始めて良いか分からない」とおっしゃる方も、ベルテンポカレッジ(ベルテンポ塾)でその順序を間違えないように交通整理してください。いきなり資格を取得しようとしたり、車両を購入してしまう方がいますが、ものごとには順序があります。先に初めているものの意見をしっかりと聴いて頂くのが良いと考えます。
ベルテンポカレッジ(ベルテンポ塾)7つのメリット
今、仕事をお持ちの方や子育て中、介護の家族を抱えている方などでも、自宅で空き時間に受講できます。
講義もだらだらと眠たくなるような長時間のものではありません。
数分~最大10分程度で要点をお伝えします。
「学ぶこと」「資格を取ること」は目的ではありません。実践に役立つ考え方を身に着けて頂くことが大切です。
バリアフリー旅行、障害がある方や介護が必要な方、高齢の方の旅行に関わる学びの場が日本にはありません。
資格だけ取っても、「で、どうするの」という話です。誰も一連のプロセスを教えてくれる訳ではないのです。
日本人はすぐに資格を取りたがりますが、お客さまは資格に吸い寄せられて仕事を発注するのではありません。
繰り返しますが、新しいことを始めようと決意して、実際に行動に移し、結果を出すまでの一連の流れを、全体を通して指導してくれる人が必要なはずです。ベルテンポには貴重な現場がありますので、良いことだけではなく悪いことも含めて「事実」をお伝えすることができるのです。
パイオニアという言葉があります。道を切り開く人です。今、日本にはすでにモノがあふれ、サービスが溢れかえっていますが、このバリアフリー旅行の分野では需要と供給のバランスがとても悪いという実感を持っています。世の中の「あって当り前のサービス」とは異なる視点から、お住いの地域に新しい風を吹かせて頂きたいのです。
ベルテンポを模倣して似たようなことを始め、失敗している人を見ると、「すぐに結果が出る」と勘違いしているようです。「取って付けたマネ」をして、1.2回やってうまく行かないとすぐにやめてしまいます。情熱も志もなく、中途半端な覚悟でうまく行くはずがありません。何年かかってもタネをしっかりと蒔き、お客さまや地域の信頼を積み重ねながら、成果を出していく。そんなスタイルが得意な方にはうってつけの仕事だと思います。
何にしても、途中で諦めてしまう人が本当に多くて残念なのですが、私には「諦める」意味が理解できません。成功の反対は失敗ではありません。間違った努力はすぐにやめるべきですが、正しい努力は必ず身を結びます。
1.ベルテンポ塾
ベルテンポ・トラベルが18年、試行錯誤し、たくさんの失敗やクレーム、時には事故や救急案件に遭遇して得た、現場のリアルを体系化しています。
ボランティアや慈善事業ではなく、ビジネスの観点から、必要な情報についてお伝えし、ノウハウや考え方を伝授いたします。
<受講の方法>
毎月随時
・フェイスブックのグループページ
・パソコン又は携帯のメール配信
・ユーチューブ動画
<受講費用> 162,000円(税込)
・受講料に含まれるもの
1.メールによる授業の配信(課題提出あり)
(フェイスブックにも転載します)
2.ユーチューブによる授業の配信
3.ロードマップの作成支援と助言
4.メールでの質問受付
5.受講後のビジネス実現へのフォロー
ベルテンポ・カレッジ(ベルテンポ塾/経営学部)へのご参加お申し込み
ベルテンポ・カレッジ(ベルテンポ塾)ご参加お申し込みはこちらのフォームからお願い致します。
ご質問がございましたら、お気軽にメールフォームからお問合せください。
あなたの一歩の行動と決断が、あなたの周りの人、地域の人を笑顔に、幸せにします。
人を幸せにする仕事。大変なことも多いですが、やりがいを感じられる仕事です。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
有限会社 ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ 代表取締役 高萩 徳宗
