【旅リポート】ポルトガルの旅・リスボンの風に誘われて リスボンまでの道のり

ポルトガル 心に沁みる旅

2017年4月26日~5月2日 5泊7日間
リスボン5連泊

 

ベルテンポの旅は、リタイアされた方が多いので、ツアー代金が高く、混んでいて、サービスの質が落ちてしまうであろうゴールデンウィークには旅をしないことが多いのですが、今回のお客様は、娘さんがお勤めで、どうしてもゴールデンウィークにしか旅行が出来ないと言うご事情があり、4月26日から7日間のポルトガルの旅を企画、ご提案させて頂きました。

今回はお母さまと娘さんお二人のプライベートツアーとなったので、当初予定していた行程を再検討して、現地での移動を極力控え、リスボンに5泊することにしました。

結果的にはこれが大正解。

お母さまの体調やお疲れ具合、お腹の好き具合などをその都度勘案しながら、臨機応変な旅を実現することができました。団体ではなかなか難しいのですが、少人数、プライベートの旅なら他のお客様に気を遣うこともありません。

●ポルトガルをお勧めした理由

いくつかの旅先候補から、行先をポルトガルにしたのは、ポルトガルの映画の舞台のような風景をお客様に見て欲しかったのと、日本人の口にあう海鮮料理をお召し上がりいただきたかったから。

ヨーロッパの訪問地として、ポルトガルは決してメジャーではありませんが、私は毎月でも行きたい、素敵な国だと思っています。

 

 

 

 

旅のゲートウェイはパリ。成田からのエールフランスで雲の上の人になりました。
朝、早かったので出国審査を過ぎた先、ゲートまで行ってから朝ご飯をと思ったのですが、第一ターミナルのエールフランスの搭乗ゲート付近にはドトールかどんぶりのお店しかなく、びっくりしました。

羽田の国際線に慣れてしまうと、成田の不便さには参ります。もう少し、顧客目線で周辺サービスのテコ入れをして頂けるとありがたいのですが。

シャルルドゴールに着いたのは夕方。飛行機の遅延リスクを考えて乗り継ぎ時間を充分に取りましたが、順調に乗換が出来ると時間が余ります。

おまけにパリからリスボンへのフライトが1時間以上、遅れることになりました。

待つ、というのは疲れるものですが、あと少しでリスボンです。

日もどっぷりと暮れたパリから空路、リスボンへ。
エアバスの機内は満席でした。

 

 

 

 

待ちに待ったリスボン到着。ポルトガル人の大きな男性2名がお迎えに。

 

 

 

 

そうそう、良く質問を受けるのが、
「車イスでどうやって飛行機に乗るのですか?」。

自分で持ち込んだ車イス(写真の向こう側の青い車イス)は搭乗直前まで利用し、機内に入るための空港常備の車イスに乗り換えます。

この車イスは機内の通路と同じ幅なので、まったく歩行が出来ない方でも、自分の座席のすぐ横まで行くことが出来ます。

写真はリスボンの空港で機内用車イスから、ご自身の車イスに乗り換える場面です。

親切なスタッフに付き添われて到着ロビーへ。
出迎えてくれたガイドさんの案内でホテルに向かいます。

リスボンの空港は市街地からとても近いので、空港からホテルまでは20分も掛かりません。
長い長い、移動が終わり、ホテルにチェックインしたのは23時30分。日本時間ではもう朝です。

お母さま、本当に良く頑張りました。

ホテルは5ッ星のユーロスターズ・レトラス。
小ぢんまりして騒がしくなく、清潔で上品。
5泊するには申し分ありません。

写真は私の部屋。ひとりで泊まるのはもったいない広さ。

 

 

バスタブもしっかりしており、シャワーブースは別にあります。

 

 

 

 

 

参考までにこちらがお客様が宿泊された、バリアフリールームの水回りです。車イスを使われている方でも取り回しは良さそうです。この部屋にはバスタブがなく、シャワーブースのみです。シャワーチェアーはありました。

ベッドルームは普通の部屋と同じ。とても良いお部屋でしたが、「ベッドが高くて参った」とのことでした。
これは外国の良いホテルに泊まる際の大きな問題。良いホテルはなぜかベッドが高いのです。

 

 

 

 

 

 

 

さあ、今日はゆっくり休んで明日はリスボンの風を愉しみましょう。

ポルトガルの旅2日目 リスボン・バイシャ地区を散策