【ベルテンポ・カナダ】ナイアガラに大きな虹が掛かりました。
ケベックシティを堪能した私たちは空路、ナイアガラへ移動しました。
カナダの国内線はカナダ国産機、ボンバルディアのプロペラ機が大活躍。
この飛行機、私は大好きです。一生懸命飛んでる!感が旅を盛り上げます。
ケベックシティからトロントまで1時間40分、トロントからナイアガラはリムジンハイヤーで1時間30分ほどです。こちらも到着は夜になり、写真がありませんが、日がどっぷり暮れてナイアガラ着。
翌朝、またまたゆっくり9時から朝食を頂き10時半ごろからのんびりとホテルを出ました。
私が言うのもなんですが、これだけ体を休めることが出来れば体調はバッチリ、食欲もバッチリです。
インクラインという乗り物で滝の近くへ向かいます。
車イスでの移動を心配する必要はありません。アクセスフリーです。
滝は私たちを豪快に迎えてくれました。
ナイアガラは午前中は太陽が逆光になってしまいますが、午後は虹が掛かりやすくなります。
個人で旅行をされる場合は、ぜひナイアガラで多めに時間を取り、朝、午後、夜の滝の変化をお楽しみください。
私は何度もここナイアガラを訪れていますが、こんなに大きな虹は見たことがないかも知れません。
これは滝の裏側の写真です。
ナイアガラは100年前に滝の裏側へ行く通路を手彫りしたそうで、今はエレベーターで華厳の滝みたいに降りていくことが出来ます。レインコートを渡されますが、滝の裏側ではなく、展望デッキでびしょ濡れになります。
旅は続きます。→旅の最後はトロントでロブスター。